顔と笑顔をつくる会社です。
Smile makerパッケージは、いちばん外側の中身。商品のコンセプトを表すものです。
岩㟢紙器は、プロダクトの魅力にもっともふさわしい「顔」をご提案します。
それぞれのプロダクトを輝かせ、
「贈りたい」「開けたい」「とっておきたい」の気持ちに響く。
岩㟢紙器のモットーは、贈る人も贈られる人も笑顔になれるパッケージづくりです。
贈りもの上手。
Hand to Hand贈りものを選ぶとき、パッケージも選んでいる。
目にした瞬間から胸が高鳴る。早く手にとって開けたくなる。思い出にとっておきたくなる。せっかくだから、そんなパッケージで贈りたい。それは、ごく自然な当たり前の気持ちではないでしょうか。例えば、手作りのものを渡す時も可愛くラッピングするでしょう? そう、パッケージにも思いは宿るのです。
ギフトシーンでは、伝えたい思いにいちばん似合うパッケージが選ばれます。シーンにふさわしいパッケージが選ばれます。おしゃれなパッケージや目立つパッケージも選ばれやすいでしょう。だからこそ、かわいい我が子である商品には素敵なパッケージを着せてほしいのです。商品の魅力が十分に伝わるように、パッケージにもこだわりましょう。
岩㟢紙器の企画力。
Free style自由度の高さを生かしたオリジナルプラン。
岩㟢紙器にはパッケージプランナーがいます。中に入れる商品とギフトシーンに合わせてベストなプランをご提案しています。それはまるでオーダーメイドのお洋服をあつらえるかのよう。オリジナル度の高い「埋もれない」パッケージデザインが可能になります。当社の場合受注からご提案まで自社で一貫して行うので、タイムロスが少ないのがメリットです。
中に入れるものがあって箱がある。それがパッケージ業界の常識かもしれません。ですが、パッケージも商品の一部になることができると岩㟢紙器は考えています。パッケージの技術を生かしたオリジナル商品の制作、アーティストとのコラボレーションにも積極的に取り組んでいきます。
自慢は人です。
Factory「他では断られたけど、お願いできますか?」
お客様に、こう尋ねられることがあります。当社の自慢は、難しいとされる形状をカタチにし、細部まで美しく仕上げられる高い技術力です。この技術力が、昭和35年の創業から岩㟢紙器を支えています。自社工場にある機械の大半が人の手によって動かされるシンプルなもの。経験を積んだスタッフがそれぞれの持場で責任をもって稼働させています。
パッケージづくりの工程の中には、人の手でしかできない仕事がたくさんあります。人の目でしか気づけないこともたくさんあります。それらの仕事をどれだけの精度でこなせるかが、パッケージ製造業としての腕の見せ所です。細やかで真面目なものづくりが岩㟢紙器を支えています。