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毎年恒例の、KLOKAさんのチョコレートイベント。
今年のテーマはなんと”魔法”です!

今年もオリジナルボックスをお手伝いさせていただきました。
KLOKAさんの世界観が溢れるデザインです。

銀座三越にチョコレートづくしの魔術の館が出現。
館にはドラゴンや人魚、魔法石のピラミッドやマンドラゴラ、不死鳥など、
摩訶不思議な幻獣や薬草がいたるところに潜んでいて、
好きな魔法のアイテムを選んだら、その場で魔術師が採集してくれるそう。

ホットチョコレートが湧き出る奇妙な家具や、
世にも奇妙な異世界のカクテルを提供するバー「Wicked Cocktail Atelier」も登場するとか!

昨年の「The Chocolate Cosmos」も大盛況だったそうです。
3年目になるKLOKAさんのバレンタイン企画、ぜひ体験しに訪れてみてください!

The Wizard of Chocolate by KLOKA (ザ ウィザード オブ チョコレート バイ クローカ)
会期 2018.1.24(水)-2.14(水) ※1.30(火)のみ休館日
時間 10:30〜20:00(最終日のみ〜18:00)
場所 銀座三越7F 催事場前(東京都中央区銀座4-6-16 /Tel:03-3562-1111)
企画・制作 KLOKA

あけましておめでとうございます。
本年度も岩嵜紙器をどうぞよろしくお願いします!

雪が降り、朝晩の冷え込みが厳しい波佐見町です。

昨年も、様々な形状のボックスをお手伝いさせていただきました。
その中の一つ、ルーチカさまよりご依頼いただいたボックスをご紹介します。

ルーチカさまは独自の世界観でグッズを制作されていて、どれも繊細できれいなものばかり。
「結晶形態図クッキー」というユニークなクッキーを入れるための
結晶型のクリアケースをお手伝いしました。
(紙箱以外も製造できます!)

こちらは展示会での限定グッズだったようです。

その他にも、「結晶形態図×波佐見焼」という磁器小物のパッケージをお手伝いしました。

ステッチどめのシンプルな箱に、箔押しを施しています。

ステッチどめの機械はもう製造されていないので、できる会社が限られており、
弊社もそんな数少ないパッケージメーカーのひとつ。
ミニマルな佇まいがかっこよく、近頃人気が高まっています。
(機械が壊れたらどうしようとヒヤヒヤしながら日々メンテナンスしています・・・)

磁器は、波佐見町の中善窯さんで作られているそう。
直線的ながらもどこかかわいらしさがあり、並べて飾りたくなりますね。

ルーチカ ささきさ様、ありがとうございました。

今年も様々なボックスをお手伝いさせていただければ幸いです!
お気軽にお問い合わせください。

制作事例を更新しました。
長崎市内にあるケーキ屋さん「リモージュ・タケヤ」さんのボックスをお手伝いしました。

ケーキ屋さん、お菓子屋さんのボックスも様々な形状でお手伝いしています。
美味しいお菓子は、せっかくならかわいいボックスに入れてお届けしたいですね。

変形箱で、商品陳列の幅も広がります。

ぜひご相談ください。

こんにちは。

制作事例を更新しました。
おにぎりみたいな、コロンとかわいいボックスです。

三角だとかっちりしすぎ・・・でも、丸だとイメージと違う。
角だけ丸くした三角形のボックスができました。

様々なご要望にお応えします、ぜひご相談ください。

こんにちは。
本格的に梅雨入りして、大雨が降ったり降らなかったり…の九州です。
今年はまだ雨が少ないので、幾分か過ごし易いような気もします。
箱屋の大敵は湿気!負けずに頑張ります。

そんな中、東京ビッグサイトにて開催された
「インテリアライフスタイル展」の視察に行ってまいりました。

弊社でお手伝いさせていただいた商品もありました。
いくつかご紹介させていただきます。

波佐見で陶磁器をつくる「Pebble Ceramic Design Studio」さんと、
「aiyu」さんが共同で作られたかわいいバードが描かれたタイルが入るパッケージです。
封筒のようなパッケージで、タイルの柄を紙に浮き出しさせています。
写真だと少し分かりにくいですが、実際に触ると細い線が浮き出ていて、可愛らしいパッケージに仕上がっています。

こちらも、波佐見の陶磁器やさん「aiyu」さんの商品。
「motte」という新シリーズのパッケージをお手伝いさせていただきました。
誰にとっても持ちやすいユニバーサルデザインのお皿の「motte」は、
陶磁器ながらやわらかみのある形状で食卓がさらに明るくなりそうです。

「浅野デザイン事務所」さんがプロデュースされている、
コーヒードリッパーのBOXをお手伝いさせていただきました。
とてもシンプルで今までにない形のコーヒードリッパーですね。
商品のシンプルさに合わせて、パッケージも銅色のステッチで留めたシンプルな仕上がりです。

やはりパッケージは商品が入ってこそ輝きますね!

「BEST DORESS FOR GOOD THING」が弊社のテーマ。
商品の魅力をより引き立たせることができていたら幸いです。

そして弊社も、7月に東京ビッグサイトにて開催される
GIFTEX 2017内の【インテリアEXPO】に出展いたします!

ご都合のつく方は、ぜひお越しください。

AKERU PROJECTの新商品を発表します!
また改めて告知させていただきます。
→AKERU PROJECTのNEWSにて

こんにちは。
九州は梅雨入りしましたが、今年はまだあまり雨が降っておらず、晴れの日が続いている波佐見町です。
これからドシャ降りの日が続くでしょうか…箱屋としては冷や冷やの毎日です。

制作事例を更新しました。
今回は、小さくてかわいい引き出しボックス。
デスク周りにちょこんと置いておいたら、マスキングテープや印鑑、のり、修正テープ、など、、
ちょっとした文房具の整理に便利ですね。

こんなボックスもオーダーメイドでお作りできます。
最小ロットは300個から。お気軽にお問い合わせください。

老舗菓子屋「鶴屋」さんのパッケージをお手伝いさせていただきました。
鶴屋さんは佐賀県にある和菓子屋さん。

鶴屋さんの丸ぼうろは江戸時代 佐賀藩主の御用達で
370年間その味を守り続けてきたそうです。

今回、陶器市期間中に販売された限定品
「HASAMI × 鶴屋」「ARITA PORCELAIN LAB × 鶴屋」のパッケージをお手伝いしました。

クラフト地の箱に、丸くくりぬいた白いシールを貼って
丸ぼうろの質感を出した、シンプルながらもかわいいパッケージです。

丸ぼうろは生地がしっかりとしていて重みがあり、
まわりはサクサクとした食感でとても美味しいです。

オンラインストアでも販売されているそうなので、
ぜひ江戸時代の藩主も味わった御菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか!

プロデュース | method 山田遊
アートディレクション・デザイン | OVAL 杉村武則
写真 | 角心紗矢子
パッケージ | 株式会社 岩嵜紙器

こんにちは。

先日、知人に「赤ちゃんができた」と報告を受けました!
新婚さんで、「色々と不安はあるけど」とは言っていましたが、
ご夫婦ともにとっても幸せそうでした。

素敵な家庭を築いていってほしいです。

ご夫婦と話をしながら思い出されたのが、この「アニバーサリーボックス」です。
このボックスの中には、日付が描かれたかわいいカードやスタイなどが入っています。
赤ちゃんの成長をカードと一緒に写真に撮って記録したり、
思い出の日にそのときの気持ちを書き込んだり。

赤ちゃんが大きくなっていく様子を、ボックスに入れて大切にしまっておくことができます。
将来、大きくなったお子さんにプレゼントしたら、きっと喜んでくれますね。

そんな、あたたかな気持ちが詰められるアニバーサリーボックス。
このボックスの制作をお手伝いさせていただきました。

《追記》
IRODORIさんのWEBサイトにて弊社を紹介していただきました。
IRODORI-handmade

ありがとうございます!