企画室は、新たな箱が生まれる場所です。
企画室の魅力
Charm of the planning
お客様の大切な商品の顔となる
パッケージ作りのお手伝いができる。
企画部では商品の魅力をより引き立てるパッケージを企画からデザイン、設計におこし、かたちににしていく役割をになっています。日々様々な紙や箱に触れ、多様な手法や制作工程を知ることで新しいアイデアを生み出すことができます。
パッケージデザインを通して製品の魅力を引き出し、お客様のブランドのストーリーを伝えるクリエイティブな職種です。
責任感とやりがいを持てる
岩嵜紙器で制作するパッケージはほとんどの工程を手作業で行っています。パッケージの作り方や工程を営業・工場とよくすり合わせて進めることで高いクオリティーでの大量生産を可能にしています。
入社後は工場内での研修期間があるので、箱の作り方を一から学び、それぞれの工程を知ることができます。また他部署のスタッフとのつながりが生まれることで、コミュニケーションを取る良い機会にもなります。
新しい技法やデザインを学ぶ向上心を持った方を求めています。
一日の流れ
One day schedule
8:30
出勤
まず企画部の共有カレンダーをチェック。本日のスケジュールの確認を行ってから、パッケージの設計を行います。
企画部では、パッケージの設計、デザイン、印刷、自社製品の開発なども行っており、スタッフのスケジュールの確認も行います。
9:00
パッケージ設計・
打ち合わせ
営業担当とお客様の要望やデザインの仕様などのすり合わせを行います。要望を反映し、サンプルカッターでサンプルを仕上げていきます。
時には、同じ施設内にある量産の製造工程でサンプルを作り、大量生産時に問題がないかテストすることもあります。現場との関係を大切にしています。
12:00
ランチ
ランチを済ませたら、情報誌をチェック!新しいカフェ、今度行ってみよう。食堂にはデザイン関係の本や雑誌だけでなく、地域の情報誌なども多くあり自由に読むことができます。
13:00
パッケージの調整・仕上げ
午前中に準備した箱の材料を組み立てて、制作したり、調整していきます。複雑なパッケージは工場と打ち合わせをしたり、企画部で何度も微調整して仕上げていきます。
自分の手で設計した箱を作り上げることは、達成感を感じる瞬間の一つです。
18:00
退勤
本日作業した設計データーやデザインデータの確認や、整理をして帰宅します。
オフの時間の過ごし方
Off time
休日はアートやデザインの分野を中心に気になる展示を見に行くことが多いです。様々な作品から刺激を受けるのはもちろんのこと、美術館自体もまた魅力的な建築物なので、美術館巡りもいいなあと思っています。今まで行った展示のパンフレットやチケットは大切に保管しています。